今 山岡町で沸騰中のもの
どこの神社にも、本殿には御神体があり、それを中心に
神社が形成されています。
超古代の人たちにも 山岳祭祀場(磐座)をつくるのに
御神体を定めていたのです。
それが山であったり岩であったり、時には大木だったりします。
ピラミッド形の山の信仰は、日本のみでなく、エジプトもそうです。
町内には 山の他に岩をピラミッド形に刻み、御神体として
磐座を形成しているところもあります。
ピラミッド御神体石は、方向が定められており、
四角が東西南北に正しく向いていることには驚きます。
正面の岩肌に刻まれている文様は場所によって異なり、
(蛇、目、星座など)神に願う目的によって違っているようです。