今 山岡町で沸騰中のもの
町内にある磐座(イワクラ)は偶然にあるのではなく、
古代の一定ルール(黒又山原理)によって並べられています。
町内下手向字石戸地内の「ハンの木山」にある磐座が中心の
聖地あり、東西南北の四方に位置しています。
しかもその距離が、東西は中心から3.25q
南北は1.8qで、4点を結ぶと菱形になり、その線の方向が
夏至、冬至の日の出、日の入りの方角に一致しており、
古代人の太陽主体の生活が想像されます。
日本環太平洋学会員の先生を主体とした6名の調査団が結成され、
考古学、民族学、地名考証、環境学、巨石遺構、土中レーダー探索等
学術的に調査されることになりました。